社葬などが合同葬になってきました

以前ですと会社を経営している方とか、大手企業の重役以上の地位にいらした方などは、社葬という形で、企業が主として葬儀を行っていました。また、親族や親近者の方々は、別の形で2回葬儀を取り行う事がありましたが、最近では、親族、親近者、会社関係の方々も含め、全て1度に合同葬として葬儀を執り行う事が多くなってきています。別々に執り行いますと最初に親族で行った場合などは火葬まで執り行いますので、社葬にした場合は遺骨のみでの葬儀になってしまいます。参列者された方々に最後にお別れをして頂きたいという事と、親族にとって2度行う事の疲労や葬儀代などを考えた上で1回の合同葬と言う形でとの行う方が増えているようです。また、その他にも予期せぬ事で多くの方が亡くなられた場合なども、その親族の方々と合同葬を執り行われる事もあります。

合同葬は通常の社葬よりも準備期間が限られる

個人葬は故人が亡くなられてから数日後から1週間以内ぐらいで行なわれるとされています。遺体は亡くなられると腐敗が始まります。しばらくはドライアイスなどで冷やしながら腐敗を抑えることができますが、あまり長い期間は難しくなります。ただし日程によってすぐ次の日などに行えるわけではありません。また葬儀会場との兼ね合いもあるので、都合のいい日などに設定されます。社葬の場合は特に故人の状態は気にしません。既に火葬も終えた数週間から数箇月後に行なわれることもあるからです。社葬の中でも合同葬の場合は個人葬と同時に行ないます。つまりは火葬前の状態で行ないますから、準備期間としては限られてきます。数日の間にいろいろなことを決めていかないといけませんから大変になる場合があります。大企業などだと亡くなる前からある程度の準備が必要でしょう。

合同葬に使う写真や経歴を用意する

お葬式においては必ず必要とされているのが遺影です。故人の生前に撮影した写真になります。若い時に亡くなる場合は専用の写真などを撮影することはありません。でも高齢になってくると準備しておいた方がいいと考えて事前に撮影している場合もあります。きちんとした写真がなければ一般的なスナップ写真を加工して使える場合もあります。このあたりは葬儀会社などと相談ができます。合同葬においては写真は何を使うかがあります。遺族から提供される場合もありますが、会社としては会社の一員としてのイメージがわかる写真の方がいい場合もあります。スーツなどを着ている写真を用意する方がいいでしょう。また本人の経歴をまとめておきます。創業者であれば学生時代ぐらいからの経歴、会社を創業してからの経歴なども用意します。式の中で話して行くことがあります。

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